永住を強固に支える、安定した地盤と安心にこだわった構造。

強固な武蔵野台地を地盤とする<グランツオーベル中野>。

<グランツオーベル中野>の現地一帯に広がる武蔵野台地は高台の平地です。武蔵野台地は約1.5万年~2万年をかけて地層が積み重なった強固な地盤が特徴。埋め立てや盛土などを用いた新興住宅地と異なり、比較的安定した地盤の上に街並みが形成されています。地震による液状化などによる災害時の不安が少ないと言われています。
強固な武蔵野台地を地盤とする<グランツオーベル中野>。
地盤改良を採用した直接基礎
基礎概念図

地盤改良を採用した直接基礎

首都圏のマンションの基礎として一般的な「杭基礎」は、表層地盤が軟弱でも杭を地下深くの固い地盤まで打ち込むことで建物を支えます。一方、グランツオーベル中野の「基礎」は杭などを使わず、地表から浅い部分にある安定した比較的固い地盤の上に地盤改良を施しています。地盤改良によって強固な人工地盤を形成し、建物全体を直接地盤で支える「直接基礎」を採用しています。
戸境壁 戸境壁概念図

戸境壁

隣り合う住戸間の壁には、厚さ約180㎜のRC壁を採用し、耐火性や生活音に配慮しています。
遮音性を配慮した二重床 居室床断面概念図

遮音性を配慮した二重床

ΔLL(Ⅱ)−4等級・ΔLH(Ⅱ)−3等級の遮音性をもつ床材を使用し、二重床構造とすることで生活音に配慮。
※一部異なる部分がございます。床の遮音等級は内装材等のメーカー表示の性能を示しており、実際の室内値として保証するものではありません。
水セメント比 コンクリート構成概念グラフ

水セメント比

コンクリート自体の強度を向上させるため、セメントに対する水分重量の比率(水セメント比)を50%以下としました。
※住宅性能評価に係る主たる建物の柱、梁、床、主要な壁の構造躯体に使用するコンクリート。
外壁 外壁概念図

外壁

建物の外壁は約150〜250㎜(住戸部分)のコンクリート厚を確保。ウレタンを吹き付けることで、断熱性能も高めています。
さや管ヘッダー工法

さや管ヘッダー工法

給水・給湯管には熱に強く錆びないポリブテン管を用い、外側を保護管(さや管)でカバー。端部以外に接続部がないため水漏れにも強く、腐食や赤水を低減することができます。 給水・給湯管には熱に強く錆びないポリブテン管を用い、外側を保護管(さや管)でカバー。端部以外に接続部がないため水漏れにも強く、腐食や赤水を低減することができます。
住宅性能評価制度

住宅性能評価制度

国土交通大臣指定の第三者機関が、住まいの品質・性能を、等級や数値で客観的に評価する制度を導入しました。

※掲載の概念図等は、構造等をわかりやすく紹介するためのもので、実際とは異なります。

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